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Lazy Cosy Home 

イギリスでDIY 家改造、菜園、保存食作りなど 土臭くやっています。 

寝室を作る!④  窓際の壁にプラスターボードを張る 編

  この状態からの続きです。

mulberrybird.hatenablog.com

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断熱材を付け終わり、プラスターボード(石膏の板)を張って壁らしくしていきます。
出窓から右は別の小さい部屋ですが、壁は共有なので一緒にやってしまいます。

木のフレームはプラスターボードを張る位置を考えて設計されています。
この形に沿って板を切り、ネジで固定するという流れで
要領は天井の時と同じような感じ。

mulberrybird.hatenablog.com

 
ただ形がもっと入り組んでいるので、少し複雑な作業になります。

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まずは一番大きい面、出窓の天井部分から始めました。
変形六角形を一辺ずつ測っていきます。

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ここは特に形が複雑なのにも関わらず、
「繋ぎ目がないようにしたいから、大きい板を使って一枚で仕上げたい。」
とこの面用に特別サイズを購入し、失敗が許されない!と自らハードルを上げる旦那。

問題なのは角が多い、端の部分です。
角度とか計算し始めたら(できなかったけど)混乱してきました。
何度も言いますが、この家には真っ直ぐなラインというものがない為、
正確に変形六角形を測るのは至難の業。

そこで、余った板を使いテンプレートを作ってみました。

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板を直接合わせながら切り、ヤスリで削って同じ大きさになるようにしました。
これを巨大な板の端に合わせて、線を引きます。

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天井の時の教訓を活かし、後で調整できるように幅を少し大きめに。
普通の古いノコギリを使ってギコギコ…切り落とす時に支えていないと、
片側が落ちた重みで割れてしまうので注意しました。
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板が細長い分、反動で割れやすくなるので慎重に扱いながら天井に合わせます。

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DEAD MAN ここでも活躍。
出窓の高さに合わせ短くして、板を合わせている間サポートします。

板はしっかり同じ形になっているはずなのに、何故か上手くはまりません。
ほんの数ミリ大きい箇所があるだけで斜めになってしまい、角が合わなくなる。

ヤスリでちょっとずつ削って、合わせてみる、を繰り返します。
角を調整しているうちに、手前のラインがどんどん短くなっていき
結局3cmも余分にしておいたのが、ちょうどよい長さになりました。

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別の面がちゃんと被さるように、フレームから飛び出している部分を
ヤスリで削って平らにします。

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結構な量を削ったのですが、パルメザンチーズよりも簡単に削れたので
苦ではありませんでした。

窓の上は通常の四角形で済んだので、特に大きな問題はなし。
気をつけたのは、固定する前にフレームがある所をマークしておいたことです。

続いて、サイドの変形部分。

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床から天井まで、一枚の板を使います。
隙間はなくしたいですが、板をぴったりの大きさにすることはできません。
まず板をハメることができないし、
きっちりし過ぎていれば、歩いて床板が動いた時の反動で板が割れてしまう可能性も。
なので天井に角を合わせ、床から1cmくらい上がっているようにします。
足元に注目!

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これが現場のテクニックだそうな。
ハンマーとノミを組み合わせ、梃子の原理で浮いているようにします。
この状態を保っている間に、ネジで固定しました。
床との隙間は、今後スカーティングボードを取り付けたら見えなくなります。

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側面を壁に合わせて逆L字型の様に切ります。
天井に合わせるプロセスがあったので、先に固定してから切りました。
わざわざ変形にしている理由は、コーナーは床板からの振動が集まりやすい為、
板を分けると板同士がぶつかって破損する恐れがあるらしい。

この後も、ひたすら同じ様な作業が続きます。

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形に沿って板を切り、合わせて削って調整して。

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ネジで固定し、余分な所を削り落とす。この作業を繰り返しました。
板から粉が大量に出るので、部屋中真っ白に。

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窓際の作業、ほぼ完成の図!
天井と同じく、繋ぎ目とネジの穴をカバーする作業がありますが
とりあえず完了です。

ちなみにビフォー↓

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比べると雰囲気が全然違う!

そういえば、この作業をしていたのは2月終わりから3月のこと。
まだ陽が短くて、夕方5時には真っ暗になってしまいました。
平日、旦那が仕事から帰ってきてから作業することもよくあったので、
超強力な工事現場用のライトで照らしてました。

今は8時過ぎまで明るいので大分快適になりましたが、
この頃は寒くて暗いし、細かい事を気にしないといけない作業が多かったので、
若干うんざりしてきたことも。

毎日作業していた訳ではないけど、窓際の作業全部で3週間くらい掛かりました。
6面あるうち、やっと2面目ができた!