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Lazy Cosy Home 

イギリスでDIY 家改造、菜園、保存食作りなど 土臭くやっています。 

廃屋から住みやすい家へ。以前のDIYリフォームと次のステップ。

DIY 家改造 我が家

おととし、とある理由で8ヶ月程日本へ帰り実家に住んでいる間に、
「家ってこういうもんだよな」と普通の感覚に戻り掛けていていました。

旦那と離れているのは淋しかったけど、あの寒くてボロい家にまた住むのかと思うと少し気が重くなったのも事実。
日本から帰ってくると、旦那が家の一階スペースを大改善してくれていました。
廃屋から一転、見違えるようになっていてもう驚きと感動!

薄汚れた黄色や緑だった壁を塗り替え、ボロボロの床板にカーペットを敷き、中間の部屋にはなかった天井を取り付けてくれて、印象がガラっと変わりました。

 特に大仕事だったらしいのが薪ストーブの設置。

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煙突に長いパイプを通したり、暖炉上の大きな石を取り付ける作業は友達にも手伝ってもらいながら大掛かりでやったそう。
暖炉周りに漆喰を塗ったり、タイルを張るのも初めてで苦労したみたいです。

もうこれなしでは冬を越せないほど大活躍!
部屋が温まるまで時間が掛かるけど、熱は長持ちすると思います。
鍋を載せて料理もできるし便利です。
去年は意地でもヒーターを使わずこれだけで乗り切りました。

以前は剥き出しレンガのままで、単なる穴でした。

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ダンボールが痛々しい。
風を抑える為だったかなんだか、とにかく間に合わせでした。
ガスストーブ置かれてたらしい穴で、ただ焚き火をしているようなものです。
煙突もちゃんと通ってなかったらしく天気によっては部屋中煙たくなることもありました。いま思えば危険過ぎる…。
レンガを保護するため奥に鉄の板が入っているのですが、義父が廃材の鉄を溶接して作ってくれました。

ガレージの前に薪置き場も設置。まとめて薪割りして、一ヶ月半から二ヶ月分ストックしておけます。

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ポスト。これでもう郵便物がべちゃべちゃになりません。

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暖炉横の凹になっている壁に棚を設置。他にも五つあります。
家中の窪みに棚ができて便利になりました。

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レンガに漆喰を塗っている時間がなかったから適当に色を塗って誤魔化した、と言っていましたが私はお気に入りです。
他にもいろいろありますが、ストーブと部品以外の材料は廃材や貰った物だけで済ませたそうです。
旦那の親族はやたら物持ち(何人かは若干買い物依存の気あり) が多いので、こういう時とても助かります。なのでカーペットもちぐはぐだったりするんですが、何だか私達っぽくて好きです。
そんなこんなで以前よりずっと住みやすくなり、しばらく満足していました。

が、一年経って慣れてきてしまい欲が出てきました。
これまでいろいろとやってきたのを見て、「寝室の一部屋くらいすぐ作れるんじゃないか?」と勝手に考え始めました。

現在はキッチンとリビングの間にある中途半端な空間を寝室として、
ベッドや身の回りの物など全てここに置いてます。
あまり便利とは言えない場所で、何かと面倒なことが増えてきたし少々手狭にもなってきました。それにベッドのすぐ隣にはトイレ、真上にも二階のトイレという気持ちの悪い場所も気になります。
ここ以外に場所がないので仕方なかったけど、寝室があれば全て解決します。
二階にスペースがあるのに使えないのはもったいない!

と旦那をけしかけますが、大変さを知っているのでなかなか応じてくれません。
私も役立たずなりに手伝いますけどね…どうやらカウントされてない様子。
以前のリフォームは応急処置的にしただけで細かい所は雑だから、寝室をイチから作るのは別物だと言います。費用も時間もかなり掛かるだろうと。
確かにほぼ何もない所からのスタートなので、大変な作業になります。

ですが旦那もそろそろ寝室くらい必要だと納得はしています。 
他のもっとイケてる街に引っ越して家を借りるという案も出ました。
その方がずっとラクだし魅力的でもあるんですが、
2,3ヶ月分の家賃で寝室のリフォームは可能です。しばし悩みました。

結局、何だかんだやっているうちにこの家にも愛着が沸いてきたようで、
寝室を作ってもう少しここに住むことにしました。